■2011年 千両市                  2011.12.15up
先週の松市に続きまして12月15日(木)に千両市が開催されました。

     
     ~12月15日木曜日 千両市開催!!~

   

千両がお正月飾りの花材として使われるようになったのは、江戸時代にその千両という名前と赤くキレイな実がおめでたい!!ということで使われるようになったといわれています。

花市場でも年末のこの時期にしか入荷がないので、まさに千両は「お正月の花」といえます。千両を生ける時には縁起物なので、実が上を向くように生けましょう。

 

    



~入荷・荷受編~


12月15日(木)に開催された千両市の入荷・荷受の様子を紹介します。


千両をたくさん積んだトラックが到着。


 
千両の実が落ちないよう丁寧に台車に積んでいきます。

 

 
仙花切花チーム総動員で産地・品種・等階級ごとに並べていきます。

今年の千両は昨年の干ばつなど天候の影響があり、下位等級の割合が多く感じられました。

~千両市当日編~



       千両市当日。



 
千両市当日はセリ開始まで見本として生産者・品種・当階級ごとに1箱あけて千両がみえるようにしておきます。
そしてその千両をセリ開始前に売参人の方々がチェックします。



     午前9時、千両のセリ開始!!



 B台

 C台

 A台

松市に続いて千両市も「仙花のセリ職人」3名がセリを行いました。

 

今年のセリは、注文が3~4等級中心となったため上位等級の割合が多くなりました。

今年は例年より上場ケース数が少なく、相場展開が予想しにくい状況でした。
売参人の方々も様子をうかがいながらという取引になりましたが、昨年に比べて各等階級で若干の単価高での取引となりました。


セリ落とされた千両はベルトコンベアーで仕分け担当者のもとへ。

 


仕分け担当者・パートさんは千両の実が落ちないよう箱に詰め直したり丁寧に各売参人の方々の台車に積んでいきます。

千両市の入荷量は前年並みで、松市に続き千両市もたくさんの方々に参加していただいたき活発な取引を行うことが出来ました。

売参人の皆様、松・千両市にご参加いただき誠にありがとうございました!!

そして生産者の皆様、ご出荷誠にありがとうございました!!

来年2012年の松市(12月6日木曜日)・千両市(12月13日木曜日)もよろしくお願いいたします!!


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