■日本花き卸売市場協会青年部 ボランティア活動      2011. 10.4up

平成23年9月29日(木)、日本花き卸売市場協会の青年部が仙台に集まりボランティア活動を行いました。

日本花き卸売市場協会とは、日本における花き卸売市場の適正化と経営の健全化を図る協会で、その会員の青年部が今回、花を飾ることで被災地を元気にしたいとボランティア活動を企画しました。



ボランティア活動前日の9月28日(水)に市内で青年部会研修会が行われ、そこで東日本大震災の被害状況・市場の復旧作業等を説明し、翌日のボランティアへ。



今回のボランティア活動は仙台市宮城野区内7ヶ所の仮設住宅、約450世帯に切花と花瓶を配布するということで、まず全国の生産地から提供いただいた切花と仲卸から提供いただいた花瓶を各仮設住宅ごとに分ける作業からスタート。

 

 

出発前、講師として参加していただいた花道家 大久保先生の花瓶にキレイに飾るポイントを青年部みんなで確認。



そして7ヶ所の仮設住宅へ青年部のメンバーが1班7~10名の4班に分かれ、それぞれ仮設住宅1~2ヶ所分の花材と花瓶を積み出発。



ボランティア活動を行う仮設住宅の1ヶ所、仙台港背後地6号公園。今回ここでは配布するだけではなく大久保先生によるアレンジ教室を行いました。

 

まず、花材と花瓶を集会場へ搬入。
そして提供いだたいた県・産地名と花の種類のPOPをつけて準備完了。

 

アレンジ教室の開始時間が近づくと会場にたくさんの人が集まってくれました。

 

まず青年部部会長 松本さんからの挨拶、そして提供いただいた産地と講師の紹介があり、アレンジ教室スタート。
 

アレンジ教室が始まるとみなさん真剣に大久保先生の話を聞き、思い思いに花瓶に花を飾っていきました。



 

全国各地から集まった青年部メンバーも、お花や管理方法の説明をしながら仮設住宅に住んでいる方々と交流。

今回のアレンジ教室、当初は1回の予定でしたが参加希望者が多く、急遽2回に分けて行われました。
アレンジ教室が非常に好評で大変嬉しく思いました。



 

花瓶に花を飾っている時の仮設住宅で暮らす皆様の笑顔は、今回青年部でボランティア活動を行った意味を十分に私たちに教えてくれました。

  

今回、青年部研修会が初めて仙台で開催となりましたが、多くの方々にご協力いただき研修会・ボランティア活動と無事に行うことが出来ました。
そして同業者・同世代が花を通じて同じ目的で行動することの力の大きさを改めて感じるボランティア活動となりました。

このボランティア活動にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。


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